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会の趣旨
霊園計画について
要望書
活動の経緯


霊園計画について


 2004年6月、この旧スタンダード石油社宅のある土地に霊園建設計画が持ち上り、地元の町内会(本牧元町南部町内会、本牧大里町内会)は横浜市の中田宏市長宛に墓地計画反対の要望書を提出、さらに7月下旬に反対署名1733名を集め、横浜市に提出しました。これで計画は取り止めになったかに見えましたが、その年の秋、土地の所有者である?神鋼商事が霊園計画の事業代理人?洋光に土地を売却したことが判明し、土地登記はなされていないものの、憂慮すべき状態となりました。

今年になって、4月18日、6月24日と横浜市衛生局生活衛生課による二度の現地視察が行われました。本牧元町南部町内会等の問い合わせに対して、衛生局生活衛生課は「人事移動があり、相談案件を見るための視察だった」と説明。申請は出されていないものの条件整備の段階にあり、宗教法人は横浜市港南区の善行寺(ぜんぎょうじ)であることが判明しました。

 6月末、地元有志が中心となり、この土地に残るアントニン・レーモンド設計の旧本牧スタンダード石油社宅をその緑豊かな景観とともに保存していこうと「旧本牧スタンダード石油社宅とその景観を救う会」を立ち上げ活動を開始、7月8日に横浜市長を始め、市議会議長、都市整備局長、衛生局長、教育委員会教育長、中区長の6者に要望書を提出しました。

 8月19日に「救う会」では所有者である神鋼商事の社長、総務部長、不動産担当部長に文書を送り、霊園計画を見直してほしいと依頼、その後、対応を確認したところ、「上層部で検討中」との返事がありました。


 9月になり、9日に日本建築家協会(JIA)より、横浜市と神鋼商事に対して要望書が提出されました。そして、9月21日、読売新聞横浜支局の記者より、隣地の霊園計画中止の情報がもたらされ(翌日の新聞記事で報道)、衛生局に確認したところ、善行寺及び洋光は本牧元町75番地の霊園計画を取り下げたとの事実が判明しました。また、神鋼商事にも確認したところ、正式に中止を決断したことが明らかになりました。尚、11月9日、洋光が横浜市衛生局生活衛生課より正式に書類を取り下げ、霊園計画は終局をみています。


旧本牧スタンダード石油社宅とその景観を救う会
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